垂直的に骨造成を行い審美的回復を行った症例
【1】 術前の状態。頻繁に歯肉が腫れることを主訴として来院なさました。 | |
【2】 術前のレントゲン写真。重度の歯槽膿漏と根尖病巣の合併症で4前歯の保存が難しい状態です。審美的、機能的回復を目的にインプラント治療の計画をたてました。 | |
【3】 術後4ヶ月、2次手術時。HAメンブレンテクニックによるGBRにより垂直的に骨造成され、インプラント体が骨様組織に覆われていることがわかります。 | |
【4】2次手術直前のレントゲン写真。垂直的に骨造成されていることがわかります。 | |
【5】2次手術のあと粘膜の治癒をまち、印象採得を行います。インプラントにはインプレッションポストが装着されています | |
【6】術後5ヶ月後、最終補綴物装着時。インプラントと天然歯の歯肉の連続性が保たれ審美的、機能的回復が認められます。より早く、より美しくがインプラント治療の基本です |