有名人の顔から考える噛み合わせ⑭~大畑大介さん編~

今回の有名人は、ラグビーW杯2019アンバサダーを務めた元ラグビー選手の大畑大介さんです。

ラグビー盛り上がりましたよね(^O^)

大畑さんは大学ラグビー部に入部し日本代表となり、日本のトライゲッター・エースとして活躍。

日本代表のキャプテンを務めるなど貢献し、W杯に二度出場を果たしました☆

個人的には福岡選手との共演も見てみたかったな~なんて思ったり(笑)

2011年に引退後は、面白くてかっこいいと人気の解説者としてメディアに引っ張りだこです(^^)/

 

では、大畑さんのお顔を見ていきたいと思います。

大畑大介写真

ほうれい線が左と比べると右の方が深いのが分かると思います。

 

大畑大介写真

2枚目の写真も右のほうれい線が深いですよね。

さらにこの写真は話をしている時のものだと思いますが、唇が右に引っ張られています。

 

この2枚の写真から大畑さんは右で噛む癖があると考えられます。

 

そして大畑さんは昔から右で噛む癖があったようです。

昔の写真がこちら↓↓

大畑大介写真

右の目が小さく、右のほうれい線が深く、唇も右に引っ張られていますよね。

 

嚙み癖は寝癖や頬杖による態癖によっての歯並びの変化、詰め物や被せ物をしている場合は歯の形で噛み癖が出てしまうことがあり、大畑さんのお顔にもはっきりと噛み癖が現れています^_^;

もしかしたら大畑さんの口腔内にも形の良くない詰め物や被せ物が入っているのかもしれません。

治療をすれば良くなると思われている方が多いと思いますが、歯科治療は全体をみて治療を進めていかないと痛みがいつまで経っても引かなかったり、逆に痛みが出てきてしまったりと症状が消えない場合があるのです。

歯の形ひとつでも痛みの原因や顎関節症の原因になることがあるので、全体のバランスをみながら治療をすることがとても大切です☆

バランスを整えることでお顔の左右差も改善されることがありますよ(^^)/

 

笑わない男で人気の稲垣選手も少し口元が歪んでいるように見えますが、院長がそれは日々の激しいプレーが原因じゃないのかなと言っていました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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