5月13日はインプラント周囲炎のシンポジュウムが大阪で行われ、演者として講演して来ました。
シンポジュウム会場の看板です。近未来オステオインプラント学会の関西の4支部合同のシンポジュウムに演者として招かれました。
開演前の会場ですが、朝早くから多くの先生方、歯科衛生士の皆さんが来場なされました。
シンポジュウムが始まると、ほぼ100名以上入る会場は満席となり、インプラント周囲炎への関心の高さを反映させる結果となりました。
私の講演は午後でした。今回のプレゼンテーションには結構気合を入れて臨みました。現在インプラント周囲炎にについて執筆中なのでいろいろ調べたことと、臨床をリンクさせて話ができたと思います。1時間以上時間を頂けたので、詳しく解説できたとおもいます。
壇上とスクリーンが近く、スクリーンの位置が高いため見上げるようにして解説しています。
講演終了後の質疑応答、ディスカッション。熱心な先生方を中心に熱い議論がなされました。とても有意義なシンポジュウムだったと思います。インプラント周囲炎は確実に治癒することがお解りいただけたと思います。
向かって右から今回のシンポジュウムを主催した近未来オステオインプラント学会の押谷先生(座長)、演者の吉竹先生、坂本先生、私です。
北海道大学の大先輩が応援にかけつけて下さいました。
向かって右から岡田先生、古川先生、私、三木先生です。
最近いろんな場で、大学の先輩の先生から御挨拶いただく機会が増えてきました。