よくある質問

当院をご利用いただきますお客様よりよくいただくご質問をまとめて紹介いたします。
掲載されていないご質問でも、いつでもご相談ください。

Q.インプラントはどれぐらいもつのでしょうか?

A.どのくらいもつかは患者様のお口のお手入れによって決まります。
天然歯と同様に手入れを怠ればインプラントの寿命も短くなってしまいます。
治療後も定期的に検診に通っていただき管理することが大切です。

Q.親知らずは何故抜かなくてはいけないの?

A.親知らずは噛み合わせ的にもあまり良くないことや、隣の歯まで虫歯になることが多くトラブルの原因になりがちやすい歯だからです。

Q.頭痛や肩こりが咬み合わせに関係があると聞いたんですが本当ですか?

A.本当です。
噛み合わせの調整をして頭痛や肩こりが良くなったという患者様はたくさんいらっしゃいます。しかし、あくまでも治療の目的は咬み合わせを良くすることです。頭痛や肩こりを治すことではなく結果として良くなるということをご理解をお願い致します。

Q.歯周病はどうして起こるんですか?

A.一番の原因は細菌です。
歯周ポケット(歯と歯肉の間)に入り込んでいる細菌が悪さをして歯周病を引き起こします。歯周ポケットのお掃除はセルフコントロールでは難しく、歯科医院のみでできることであり、定期的にメンテナンスに通っていただくのはそのためです。

Q.電動ハブラシっていいの?

A.そうですね。
電動ブラシをお使いになるなら音波・超音波ブラシがオススメです☆
音波・超音波ブラシは毛先が届かない2~3mm先までの汚れを落とし、手用歯ブラシより短時間で効率的にプラークを除去してくれます。

Q.インプラント治療は何歳でも可能ですか?

A.可能です。
顎の骨の成長途上の方には(成長の終了時期は個人差がありますが16歳~20歳くらいまで)人工歯根を埋め込む事は避けた方がよいでしょう。しかし当院で使用しているHAインプラントは骨質関係なくインプラントを埋入するのは特に年齢の制限はございません。

Q.インプラント手術は痛みや腫れは伴いますか?

A.麻酔をするので手術時には痛みはありません。
個人差はありますが歯を抜く程度かそれ以下だと思います。インプラント埋入と同時に骨造成を行うケースで手術後は多少の痛みと腫れが出る場合もありますが、その都度ご説明致しますので安心して下さい。

Q.インプラントで取りつけた人工歯も虫歯になりますか?

A.人工歯はセラミックである為、天然歯のように虫歯になる事はありません。

Q.セラミックの歯は割れたりしないのですか?

A.詰め物に関しては、ブロックを削りだす方法で修復するとで割れることはほとんどありません。
また歯とセラミックを一体化させる接着システムにより、さらに強度を増すことが可能です。

Q.歯周病は良くなりますか?

A.なりますよ。
近年、歯周病菌によく効く抗生物質がでてきました。
投与する抗生剤の作用期間中に歯周ポケット内の機械的清掃を行うことで今まで何をやっても治らなかった歯周病が著しく良くなります。

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