GBRを併用して審美的に回復した症例
【1】 術前の状態。下顎の両側2番のポケットが8ミリ以上あり、動揺度も大きく予後に不安が残こる重度の歯槽膿漏です。患者様の強い希望もありインプラント治療による審美的、機能的回復を行うことになりました | |
術後4ヶ月の状態。 狭窄した歯槽堤がHAメンブレンテクニックによるGBRにより広がっていることがわかります。インプラント周囲の粘膜も良好な治癒の経過をたどっていることがわかります。 |
|
インプラント、天然歯の歯肉の連続性が獲得され審美的かつ、メンテナンスにも有利な形態となりました。矢印がインプラント埋入部位でポンティック部位はオベートポンティックで仕上げました。良好な予後が期待できます。 |