• インプラント治療

    低侵襲、審美的、治療期間の短縮をテーマに長年インプラント治療に取り組んでいます

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  • CT撮影診断

    Ct撮影診断による安心・安全なインプラント治療を実践しています

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  • マイクロスコープ

    歯科用顕微鏡マイクロスコープをいち早く導入して、精密な治療を心がけています

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  • セレック 3D

    3D CAD/CAMシステムによりセラミックによる審美即日修復が可能です

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  • 書籍

    院長は診療以外に学術的に幅広く活動しています

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1人で行います part2- もっと詳しく

外科、ペリオ、補綴以外に矯正歯科も1人の歯科医師が行うことにより、治療計画、治療経過が明確になり無駄のない治療が実現可能となります。
当然費用も安く済みます

この治療例は4年以上前のものです。矯正治療で右上2欠損部位にスペースをつくってインプラントを埋入しました。最初の治療計画ではスペースをつくるための臼歯部の遠心移動はGMDによりおこなう予定でしたが、矯正用インプラントが臨床応用できるようになり短期間でスペースを確保することに成功しました。傾斜移動で傾いた歯をインプラント埋入時の外科的浸襲を利用したコルチコトミーによりアップライトしています。

【1】 審美障害で来院されました。
右上2番が先天性欠如のため左右のバランスがよくありません。
【2】 右上1|3の間をオープンコイルを利用して広げていきます。
臼歯部に矯正用のインプラントを埋入し、それを利用して右の臼歯を遠心に移動すると同時に、左側も遠心に移動して正中をあわせていきます。
【3】 スペースができました。ただこのスペースは歯牙の傾斜移動によるものです。歯軸を立て直す必要があります。外科的浸襲を加え局所の骨粗鬆症を誘発して歯を速く動かすコルチコトミー効果を期待してインプラントを埋入しました。
【4】インプラント埋入術前の状態。インプラントを埋入するのに十分なスペースが確保されているようにみえます。1遠心部の歯冠乳頭部が陥没しています。
【5】インプラントを埋入と同時に1遠心、3近心に骨の刻みを入れ外科的浸襲をさらに加え歯牙の移動速度を速めていきます。
【6】縫合した状態。
【7】術前のデンタル。傾斜移動によりハの字状に歯が開いています。かなり厳しい状態ですが治療期間を短縮する目的でインプラントを埋入する計画をたてました。
【8】 インプラント床形成時に天然歯に触れるようであれば手術は中止する予定でした。中止してもインプラント床形成時の外科的浸襲が歯牙移動の速めるメリットがあります。
【9】術後4ヶ月の状態。両隣在歯はスムーズにアップライトしました。インプラントにはカスタムアバットにプロビジョナルが装着されています。
【10】プロビジョナル装着時の正面観。インプラント部2は、反対側左上2に比べ長くなっています。この現象をジョンコイスがアークコンセプトと名づけ世界中に広めました。インプラント補綴をすると1mmリセッションを起こすと世界中の臨床家が信じてしまったのです。そしてプロビジョナルで長期に観察することで治療期間が必要以上に長期化するようになっていきました。
【11】アバットメント、補綴形態を変更することで反対側2と歯頚線をそろえることが可能です。【10】と比較。天然歯とインプラントの歯周組織の違いに気づけばアークコンセプトのような間違った概念は広まらなかったでしょう。
【12】最終補綴物装着時
隣在歯と調和がとれているのがわかります。失われていた2近心の歯冠乳頭が成長してきています。【4】と比較。矯正治療時スペースを広めに確保してからつめることにより歯冠乳頭を回復するテクニックを用いました。