X線量の低減
当院で行われるレントゲン撮影は全てデジタルX線撮影です。
デジタルX線は従来のX線に比べ、最大で1/10までX線量を低減することが可能です。
デジタルX線撮影は、瞬時に画像化されるため素早い診断を可能にすると同時に、画像は劣化されることがありませんので、大切な診断データーを長期に保存することが大きな利点です。
また、従来のようにX線フィルムや現像液、定着液を必要としないため地球環境にもやさしく今後さらに普及発展することが期待されています。。
最新のデジタルX線撮影のため、以前から言われてきた画像の不鮮明さも大きく改善されているのが特徴です。
またCT撮影においても改良が加えられ、従来のCTの線量より格段にX線量が低減された最新の技術を駆使したCT撮影を導入しています。
当医院は患者様と地球にやさしい歯科医院を目指しています。
CTについて
撮影時間が15秒と短く、被爆量も医科用ファインビームの約1/100程度です。