『有名人の顔から考える噛み合わせシリーズ』も第13弾!!また少しずつ書いていきたいと思います☆
今回の有名人は、先月行われた2020年東京オリンピックのフルマラソン選考会を兼ねたマラソン大会「MGC」で激戦を繰り広げた大迫傑さんです!
学生時代からスピードランナーとして注目され、早稲田大学に進学後、箱根駅伝にも出場し2年連続で区間賞も獲得しました☆
現在は、3000m・5000mマラソンの日本記録保持者でもあります。
そんな大迫さんのお顔がこちら↓↓
左目と比べると明らかに右目が小さく、唇も右側に引っ張られていますよね。
さらに右の眉も下がっているのが分かると思います。
続いてこちら↓↓
2枚目の写真も1枚目同様に右目が小さく唇が右側に引っ張られていますよね。
ほうれい線も右側の方が深いです。
この2枚の写真から大迫さんは右噛みの癖があると考えられます。
そして最後にこちら↓↓
先月行われた「MGC」の写真ですが、走っている時の姿勢がまっすぐではなく右に傾いていますよね。
噛み癖があると顔に左右差がでてきますが、顔だけではなく体の歪みの原因になることもあります。
院長がテレビで大迫さんが走っている姿を見た時、右わき腹を押さえて痛そうにしていた場面があったそうです。
嚙み癖で頭や体全体の重心がずれてしまったりとはっきりとしたことは言えませんが、大迫さんの体の歪みも噛み合わせと関係しているのかもしれません(;_:)
噛み合わせを整え左右均等に噛みことができれば、体の歪みも改善されることがあります。
体の歪みはスポーツ選手にとってとても大切なことですよね。
2020年に行われる東京オリンピックに向けて、今後の国内レースの結果次第では代表入りする可能性がある大迫さん。
口腔内の環境を整えることで体の歪みが改善されれば、マラソンにも良い影響があるかもしれないですね(^^)
院長が「大迫さんの噛み合わせを治してあげたい!それで東京オリンピックの代表になってほしい」とつぶやいていました(笑)