こんにちは(^^)/
『有名人の顔から考える噛み合わせ』第4弾!!今回は、高梨沙羅さんです(^O^)
ではまず、高梨沙羅さんの紹介からしていこうと思います。
高梨沙羅さんと言えば、スキージャンプのスーパー中学生として注目され、平昌五輪では銅メダルを獲得し、スキージャンプワールドカップで歴代最多の55勝、女子歴代最多のシーズン個人総合優勝4回を記録するなど、アスリートとして大活躍しています!
幼いころからジャンプの才能を発揮し、初々しさが可愛いと話題になっていました。1996年生まれで現在21歳、身長は152㎝と小柄なんですね!出身は北海道で、高梨さんが育った上川郡川上町には20メートル級と40メートル級のジャンプ台があり、ここまで整った環境は珍しく、『ジャンプの聖地』と言われていたそうです。
高梨沙羅さんのお父さんは元スキージャンプの選手で、整った環境と英才教育でみるみる才能を開花させたのでしょう!
最近では大人の女性になり、メイクや私生活にも注目が集まっています!
たしかに、テレビで見かけるたびにキレイになっていますね(^^)
それでは高梨さんのお顔をお借りして、歯科目線で見ていこうと思います。
注目すべきは、ほうれい線、目の大きさでしたね!
どうしょうか?
左目に比べると右目が若干小さく、ほうれい線は明らかに右の方が深いですね。
そうです。高梨沙羅さんは右咬みの癖がある、と考えられるでしょう!
こちらは中学時代の写真にりますが、やはり右のほうれい線が深いです。幼いころから右で咬む癖があるのは変わらないみたいですが、メイクはとっても変わりましたね!(笑)
偏った噛み合わせは顔のバランスや体のバランスを変えてしまいます。歯科治療でバランスを整えることで体のバランスが改善されることもあります。
咬み癖を対称にして体のバランスがもっと良くなれば、ジャンプにもいい影響があるかもしれませんね!そして左右対称のお顔でさらに美しい女性になってほしいと思います(^^)