皆さんこんにちは♪
梅雨の時期に入り、洗濯物がなかなか乾かなくて困っている宮里です(笑)
先日、私たちスタッフは5月29日(日)に全員でセミナーに行って来ました★!!!
会場は一橋記念講堂
中は会場が埋まるぐらいたくさんの歯科衛生士の方や歯科医師の方がいらしていました。
今回のセミナーのテーマは
『口腔に及ぼす力の概念』
噛み合わせが生体にどのような影響を及ぼすのか・生活習慣で噛み合わせが
どのように変化していくのかについて初めて聞くことや、
学んでいたことの復習などもできたので大変勉強になりました★
そこで!以前にもご紹介しましたが 、今回は学んだことも活かして
改めて皆さんに咬み合わせについてお話しさせていただきます(・∀・)b♪
咬み合わせは全身のバランスのひとつであり
咬み合わせが悪いと顎が開かなくなるといった顎関節症になったり、
身体においては頭痛や肩こりなどの影響を及ぼす場合があります。
その噛み合わせを悪くしているのは
実はご自身の生活習慣にあるのです!
どうでしょうか?
皆さんは日常で何気なーく、このような事をしていませんか?
歯は弱い力でも持続的に加われば動いていきます。
頬ずえをついたり、横向きで寝ることで圧がかかり歯が内側に入ってしまうのです。
内側に入ることで
歯が窮屈になり、噛みづらいから反対ばかり使うといった悪循環になってしまいます。
そして!!
どちらか一方の噛み癖がある方はお顔にも出てくるのです(>д<)汗
鼻唇溝と呼ばれるしわがあるのですが
右で噛む癖がある人は、その鼻唇溝のしわが左よりも
深いことが多いんですよ!
というように!!
噛み合わせはお口の中だけでなく、お顔や身体にも表れてくるのです。
院長が噛み合わせの調整をしただけで
「顎が開くようになった!」
「今まで悩んでいた頭痛が良くなった!」
などというお声をいただき、本当に噛み合わせというのは重要だと感じました。
この重要性を患者様に伝えていけるように頑張りたいと思います!
ここでBIGニュース!!
院長の講演会が6月19日(日)に韓国・ソウルで開催されます!!
待合室に講演会のポスターが飾られているので、よろしければご覧下さい♪
では(^^)☆
目黒駅前 スタッフ 宮里