マウスピース型矯正装置で健康に美しく
目黒石本歯科クリニックは開業以来顎口腔系の機能回復を治療の中心にすえ臨床をすすめてまいりました。インプラントや歯周病、虫歯の治療も噛み合わせをよくするための治療であり、その信念は変わることはありません。 近年、細菌性の疾患である虫歯や歯周病はプラークコントロールが普及したことで減少し、逆に物理的な力による炎症が原因で、歯根破折、歯冠破折、上行性歯髄炎などが増加傾向にあります。食いしばり、歯ぎしりのコントロールをしながら筋の緊張を緩め、力の分散を的確に行うことが必要とされてきています。 矯正治療は噛み合わせの審美的、機能的改善を行う有効な手段です。しかし矯正治療で審美改善を行うことで機能障害を起こすことも珍しくありません。 過去抜歯症例で下顎を後方に押し込めることで機能障害に陥った患者様が何人も当院に来院しました。 当院の矯正治療は基本的に機能障害を起こさないことを第一目標に考えております。過去マウスピースの矯正治療は歯に圧下力が加わりやすく、将来的に機能障害が起こりやすい矯正治療でした。そのため症例は限定的であったと思います。抜歯症例はバイトロスがおこりやすく、歯の圧下を伴うマウスピース矯正の適応ではありませんでした。 しかし、近年のアラインテクノロジー社の技術進歩は目覚ましく、マウスピース矯正の適応症の拡大を実現しました。特にインビザラインによる下顎前方誘導のシステムは画期的で当院で長年行ってきた矯正治療の治療ゴールと一致するものです。またバイトランプシステムを用いることで、食いしばりによる弊害である歯の圧下を抑えることができ、マウスピース矯正の欠点を補うことができます。抜歯症例のバイトロスに対する対応も可能になったことで当院で積極的に導入することになりました。 当院は開業以来20年間矯正治療を行ってきた実績があります。そして顎関節症の治療などで構築した咬合理論、MFT、運動療法、TCH等の軟組織へのアプローチ、態癖の徹底指導、ピエゾザージェリーを用いたコルチコトミーによるスピード矯正理論等も駆使して、より早く、より美しく最適なゴールへと導くことが可能となります。 今後アラインテクノロジー社のインビザラインは他のマウスピース矯正と一線を画していくでしょう。それは、世の中の仕組みと一緒です。アマゾンにしてもアップルにしても、フェイスブックにしても利益を研究開発費に投下することで他社が追いつけない仕組みを作り続けています。アラインテクノロジー社のインビザラインは他社ではですでに追いつけない領域に入ってきています。今後さらにその傾向は強まるでしょう。当院は将来的にはブラケットによる矯正治療はなくなっていくと考えています。そのためデジタルスキャナーiTero最新版エレメント2の導入に至りました。 マウスピース型矯正装置のメリットととして以下のことがあげられます。
- 審美的に優れている
- 歯を磨く際にも取り外しが可能でプラークコントロースがしやすい
- 大事な時に取り外しが可能
- ワイヤーによる矯正治療より口内炎ができにくい
- ワイヤーによる矯正治療より通院回数が少なくて済む(2~3か月に1度)
iTeroを用いたて治療のゴールのイメージを瞬時に提案 アラインテクノロジー社のiTeroエレメントを用いることで口腔内をデジタル印象採得が可能となります。通常の印象材を用いて制作された模型よりも精度は高く正確な印象が可能です。そしてiTeroエレメント独自のアウトカムシュミレーターでその場で歯並びが矯正後どうなるかを視覚的に提示できます。アウトカムシュミレーターの結果はメール送信可能で患者様はそのイメージをスマートホンで共有することが可能です。 治療の希望があればインビザラインシステムの治療計画用のソフトウエア、クリンチェックで治療計画を細かく決定して説明をすることができます。またiTeroエレメントを用いて矯正治療を開始してから歯がどのように移動しているか、歯肉の退縮、歯の摩耗はないかなどデジタル画像で確認することも可能です。
当院はインビザラインで4つのコースをご用意してます。
○エクスプレス(片顎につき7ステージ以内) 片顎 246,500円 両顎 314,000円
○ライト(片顎につき14ステージ以内) 片顎 374,000円 両顎 501,000円
○モデレート (両顎26ステージ以内) 両顎 600,000円
○コンプリヘンシブ(制限なし) 815,000円
※すべて税別の金額です。
マウスピース型矯正装置で健康に美しく
目黒石本歯科クリニックは開業以来顎口腔系の機能回復を治療の中心にすえ臨床をすすめてまいりました。インプラントや歯周病、虫歯の治療も噛み合わせをよくするための治療であり、その信念は変わることはありません。 近年、細菌性の疾患である虫歯や歯周病はプラークコントロールが普及したことで減少し、逆に物理的な力による炎症が原因で、歯根破折、歯冠破折、上行性歯髄炎などが増加傾向にあります。食いしばり、歯ぎしりのコントロールをしながら筋の緊張を緩め、力の分散を的確に行うことが必要とされてきています。 矯正治療は噛み合わせの審美的、機能的改善を行う有効な手段です。しかし矯正治療で審美改善を行うことで機能障害を起こすことも珍しくありません。 過去抜歯症例で下顎を後方に押し込めることで機能障害に陥った患者様が何人も当院に来院しました。 当院の矯正治療は基本的に機能障害を起こさないことを第一目標に考えております。過去マウスピースの矯正治療は歯に圧下力が加わりやすく、将来的に機能障害が起こりやすい矯正治療でした。そのため症例は限定的であったと思います。抜歯症例はバイトロスがおこりやすく、歯の圧下を伴うマウスピース矯正の適応ではありませんでした。 しかし、近年のアラインテクノロジー社の技術進歩は目覚ましく、マウスピース矯正の適応症の拡大を実現しました。特にインビザラインによる下顎前方誘導のシステムは画期的で当院で長年行ってきた矯正治療の治療ゴールと一致するものです。またバイトランプシステムを用いることで、食いしばりによる弊害である歯の圧下を抑えることができ、マウスピース矯正の欠点を補うことができます。抜歯症例のバイトロスに対する対応も可能になったことで当院で積極的に導入することになりました。 当院は開業以来20年間矯正治療を行ってきた実績があります。そして顎関節症の治療などで構築した咬合理論、MFT、運動療法、TCH等の軟組織へのアプローチ、態癖の徹底指導、ピエゾザージェリーを用いたコルチコトミーによるスピード矯正理論等も駆使して、より早く、より美しく最適なゴールへと導くことが可能となります。 今後アラインテクノロジー社のインビザラインは他のマウスピース矯正と一線を画していくでしょう。それは、世の中の仕組みと一緒です。アマゾンにしてもアップルにしても、フェイスブックにしても利益を研究開発費に投下することで他社が追いつけない仕組みを作り続けています。アラインテクノロジー社のインビザラインは他社ではですでに追いつけない領域に入ってきています。今後さらにその傾向は強まるでしょう。当院は将来的にはブラケットによる矯正治療はなくなっていくと考えています。そのためデジタルスキャナーiTero最新版エレメント2の導入に至りました。
マウスピース型矯正装置のメリットととして以下のことがあげられます。
- 審美的に優れている
- 歯を磨く際にも取り外しが可能でプラークコントロースがしやすい
- 大事な時に取り外しが可能
- ワイヤーによる矯正治療より口内炎ができにくい
- ワイヤーによる矯正治療より通院回数が少なくて済む(2~3か月に1度)
iTeroを用いたて治療のゴールのイメージを瞬時に提案
アラインテクノロジー社のiTeroエレメントを用いることで口腔内をデジタル印象採得が可能となります。通常の印象材を用いて制作された模型よりも精度は高く正確な印象が可能です。そしてiTeroエレメント独自のアウトカムシュミレーターでその場で歯並びが矯正後どうなるかを視覚的に提示できます。アウトカムシュミレーターの結果はメール送信可能で患者様はそのイメージをスマートホンで共有することが可能です。 治療の希望があればインビザラインシステムの治療計画用のソフトウエア、クリンチェックで治療計画を細かく決定して説明をすることができます。またiTeroエレメントを用いて矯正治療を開始してから歯がどのように移動しているか、歯肉の退縮、歯の摩耗はないかなどデジタル画像で確認することも可能です。
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当院はインビザラインで4つのコースをご用意してます。
○エクスプレス(片顎につき7ステージ以内) 片顎 246,500円 両顎 314,000円
○ライト(片顎につき14ステージ以内) 片顎 374,000円 両顎 501,000円
○モデレート (両顎26ステージ以内) 両顎 600,000円
○コンプリヘンシブ(制限なし) 815,000円
※すべて税別の金額です。