舌癖(ぜつへき)

●舌癖とは

突然ですが、舌癖という言葉を聞いたことありますか?
口腔内での舌の位置を意識したことありますか?

日常生活の中で、夢中になって本を読んだりてテレビを見ているときに、口をポカーンと開けて上下の歯の間に舌が出ていたり、飲み込む時に舌をつきだし、歯を押し出すような動きをしていないでしょうか?

これを『舌癖』といいます。

舌癖のある人は、いつも舌が口の中で低い位置や前方にあり、歯を押しています。そして、飲み込むきにさらに強い力で歯を押し出します。そのうえ唇や頬の筋肉が弱く、特にいつも口を開けている人は外側から歯をおさえる力がありません。

 

舌癖の画像 舌癖の画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは1日600回~2000回無意識に飲み込む動作(嚥下)をしています。舌癖のある人は、飲み込むたびに舌で歯を押していることになります。
そのため、出っ歯になったり、上下の歯が噛み合わなくなったり、歯と歯の間に隙間が開いたりすることがあります。

 

奥歯は噛んでいるのに前歯は噛み合わず、常に口が開いている状態のことを開口(オープンバイト)と言い、前歯でものを噛む事ができなくなります。前歯が噛み合わないことにより、噛み合わせが不安定になります。また、当たっている奥歯に対しての負担は大きくなり、詰め物が外れやすかったり、歯髄炎を起こす可能性があります。

噛み合わせが正常な場合、左右に顎を動かした時、前歯があたり、奥の上下の歯は離れ、奥歯に力はかかりません。

しかし、開口の場合、前歯が当たりがないので奥歯は噛み合ったまま離れず、歯ぎしりをしたときなど強い力がかかります。歯の摩耗や顎関節症の原因にもなります。

前歯が噛み合うことは奥歯を守る役割も果たしています。

 

また、話をする時には、その隙間に舌が入るため、サ行、タ行、ナ行、ラ行などが舌足らずな発音になることもあります。

舌癖があると歯並びや発音に大きな影響を及ぼします。

オープンバイトの状態

 

←奥歯は噛んでいるが、前歯は噛んでいない開口(オープンバイト)の状態

 

 

 

 

●舌の正しい位置

本来舌の正しい位置は、舌の先が上の前歯の付け根辺りにあるスポットと呼ばれる丸いふくらみの少し後ろを触った状態で、舌全体が上顎にくっついている状態です。

この時、舌は歯に触れていません。

舌癖がなければ、物を飲み込むときも舌はスポットについたままの状態になります。

 

スポットポジションの位置

 

 

 

 

 

←スポットポジション

 

 

●舌癖の原因

舌癖の原因としては、

・口を開けて息をする。(口呼吸のため、舌がいつも低い位置にある)
鼻の病気→アレルギー性鼻炎、慢性鼻炎、蓄膿症など
喉の病気→扁桃肥大、アデノイドなど

・舌の裏のひもが短い(舌小帯が短いため舌が上あごにつきにくい)

・指しゃぶり(前歯に隙間ができ、舌が出やすくなる)

・遺伝(顔かたちや歯並びにより舌癖がでやすい)

などがあげられます。

 

●舌癖をなおすには?

舌癖のある人はトレーニングをして、舌、唇、頬など口の周りの筋肉をつけ、正しい飲み込み方を覚えなければなりません。そして、トレーニングで覚えた舌の位置や唇の状態を保ち、日常生活の中で正しい飲み込み方を習慣化する必要があります。

その為に行うトレーニングをMFT(oral myofunctional therapy)と言い、舌癖のある患者様には積極的にトレーニングを行うようお伝えいています。

舌癖に少しでも心当たりがある方はご相談ください!

 

 

ボトックス(ボツリヌストキシン)治療

最近歯をダメにしてしまう原因が虫歯や歯周病より最も多いのが食いしばり!

食いしばりや歯ぎしりによって顎の筋力が鍛えられてしまい、噛んだ時に歯への負担が大きくなってしまいます。

そのせいで歯が力に耐えきれなくなり歯の根っこにヒビが入ったりしてしまいます。

マウスピースを入れたり硬い物を食べないようにしてもらったり日中の食いしばりを気を付けてもらったり・・・

食いしばりを防ぐために様々なことをしていますが、どうしても防ぎきれないのが現状です。

症状がひどい場合は、肩こりや頭痛などの症状も出てきてしまいます。

そこで今回お話させていただくのがこのボトックス治療です。

 

ボトックス(ボツリヌストキシン)とは

ボツリヌス菌から抽出されるたんぱく質の一種を過度に緊張している筋肉に注射することで、一時的に緊張をほぐす治療法です。

美容業界ではシワを改善したり小顔治療として知られていますが、筋肉の緊張をほぐすということで歯ぎしり・食いしばり・顎間節症・ガミースマイルなどにも使用されます。

噛む時に使う筋肉(顎付近にある筋肉)にボトックスを注入することで緊張していた筋肉をほぐしてあげることができ、噛んだ時に歯への負担が軽減されます。

 

当院では『ニューロノックス』というものを使用しています。

ニューロノックスは韓国製のボトックスでKFDA(韓国食品医薬品安全庁)で認可され、安全性や品質が保証されている製剤です。

・治療時間は30分程度

・注入後は3、4日で効果が表れ、1、2週間で効果が安定すると言われています。

個人差はありますが効果は3ヶ月~6ヶ月です。

・アレルギーや副作用はありませんが、治療後数日は重たい感覚が残る場合があります。

 

※歯科・美容領域で使用されるボツリヌスタンパクは完全無毒化されているため、人体への影響はありませんのでご安心下さい。

 

ボトックス治療をすることで歯を守ることができ、さらに顎の筋肉が減るので小顔効果も期待できますよ(^^)

さらに食いしばりによって起きていた頭痛や肩こりも改善されるかもしれません。

ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

歯列の正常な形態を維持しましょう!

こんにちは!

最近口腔内を見ていると舌が本来ある場所に置けてない方が増えてきています。

舌や口唇の正しい位置が安定してないと、舌が前歯を押してしまい前歯が前に倒れてしまったり

口唇が常にあいた状態になってしまい開咬になってしまったり、それにより口呼吸しやすくなったり

食事が食べにくかったり、滑舌が悪くなってしまったり・・・

矯正をしたのに歯が動いてきてしまった・・・なんて事が起こってしまいます。

 

歯の外側には口唇や頬があり、内側には舌があります。

これらの筋肉があることで内側と外側から力がかかり、歯は綺麗なアーチを保っているのです。

 

舌の位置を正しい位置に戻すためにMFTというのがあります。

MFT口腔筋機能の改善のための訓練であり、よくみる美容でのお口の体操ではありません!

口唇や舌の位置を本来ある正しい位置に戻し、筋圧のバランスを整えることで歯列の正常な形態を維持する環境づくり目的としています!!

 

EPSON MFP imageEPSON MFP image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右側の画像ですが、上顎の前歯のすぐ後ろのところに赤い点があると思います。

口唇は自然に閉じ鼻で息をしているリラックスしている状態の時、ここに舌の先端が少し当たっている状態が舌の正しい位置になります。

ここに常に置いておく事を意識しましょう!

※食事以外で基本的には上下の歯は接触しない状態が望ましい。

ここに置いていない場合は、正常なポジションにいないということになります。

しゃべりづらかったり、滑舌が悪かったりなど思い当たることはないですか??

 

 

<正しく食べる習慣を>

実は食事の時の姿勢も関係があるんです。

食事の時も口呼吸してたり、猫背で食べてしまったり・・・

3.13.2

 

 

 

 

 

 

 

猫背だと首が前に出てしまい食べ物を大臼歯(奥歯)に運びにくいため小臼歯(犬歯の奥の小さい歯)で噛んでしまいます。

これを前方咀嚼というのですが、前方咀嚼を行っていると食べ物が口からこぼれないように口唇を前に突き出すように強くすぼめる傾向にある為、不適切な筋肉の機能を引き起こしてしまう可能性があるのです。

毎回このように不適切な力を舌にかけることにより舌の悪い癖となってしまうのです。

 

そして大臼歯に食べ物が行かないと食べ物がすりつぶせないため中々飲みこむことができなくなります。

口呼吸もある場合、息が続かなくなり食事中でも口を開けて食べてしまうためクチャクチャ食べになります。

 

先程も言いましたが、口呼吸は開咬の原因や口腔内乾燥により口腔内の環境を悪化させてしまいます

鼻で呼吸する感覚を養うためにも、まずは食事中飲みこむまで口を開けないというところから始めていくといいかもしれません(^^)

 

就寝中も無意識のうちに口呼吸になって、朝お口の中が乾燥していることなどある場合は、

口唇に縦にテープを二枚貼って寝ると鼻で呼吸しやすくなると院長先生が言ってました!

すぐできる事なので実践してみてはいかがでしょうか?

 

EPSON MFP image

 

 

 

 

 

 

 

 

MFTにはいろいろな訓練があります。

舌が下の歯に当たってしまっている・・・位置が安定してない・・・舌が上下の歯の間に出てしまう・・・など何か当てはまることがありましたら

ぜひ一度相談しに来てください!

硬い物など噛みすぎていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

「よく噛みましょう」「脳を活性化してボケ防止になる」など耳にしたことがあると思います。

マスメディアでもよく言われていますよね。

噛むことによって唾液の分泌を良くしたり消化を良くしたりとメリットはあるのですが、噛むことは悪い事ではないのですが最近みなさん噛みすぎてしまっています!!

子供の頃「硬い物を噛んで顎を発達させましょう」と言われたかもしれません。

柔らかい物ばかり食べるのと硬い物を食べるのでは顎の丈夫さなどが違ってくるので成長期の間は硬い物を食べても大丈夫なのですが、大人になってから好んで硬い物を食べるのはトラブルの原因になることがあります。

例えば硬い物とは、スルメやフランスパンなど噛み切るのが大変な食べ物のことを言います。

 

どうして硬い物を食べるのは良くなのか

硬い物をたくさん噛んでしまうということは顎を筋トレしてるのと同じことなのです。

筋トレしてしまった顎でくいしばるのと筋トレしていない顎でくいしばるのではどちらが歯にダメージを与えてしまうでしょうか?

筋トレしてしまった顎でくいしばった方が強い力がかかってしまいますよね。

なので、硬い物はなるべく避けて顎の筋肉がつきすぎるのを防いであげることが大切になってきます。

 

また、当院では「ガムは絶対にダメ!!」とお話ししています。

ガムは硬い物ではないのですが、長時間クチャクチャ噛むことによって顎が鍛えられてしまうのです。

 

以前「歯が痛む原因は虫歯ではなくくいしばり等が原因の可能性もある」というお話をこのブログでさせて頂きましたが、当院に通われている患者さんも痛みの原因が虫歯ではなく、くいしばりが原因の方が多いのが現状です。

 

 くいしばりが原因で起こる症状

・歯肉が下がり歯の根元が露出することにより知覚過敏が起こる

・歯の周りにある歯根膜という膜が炎症を起こし、噛むと痛くなる

・強い力がかかることによってセラミックの詰め物や被せ物が割れる

・自分の歯自体が強い力によってかけてしまったり、ヒビが入ってしまう

・噛む力が集中してしまうとそこに骨のこぶである骨隆起ができる

・歯がグラグラしてきて歯周病に発展してしまう

・顎関節症なりやすい

・肩こりや偏頭痛になる

その他にも歯に強い力がかかってしまうと様々なトラブルが起きてしまいます。

 

顎が鍛えられるということは顎が張って顔も大きくなってしまうので、例えば右ばかりで噛んでいるとすると右の顎が左より鍛えられてしまっているので右側の輪郭が大きくなってきます。

よく噛んでる側の目が垂れて小さくなり、ほうれい線も深くなってくるのです。

みなさん鏡で自分顔を見てみて下さい。

どちらかの顎が張っていたり目の大きさやほうれい線の深さが左右違っていたりしませんか?

噛みすぎを気を付ければ歯へのダメージも防ぐことができ、顎の張りもなくなってくるのでシャープなお顔になりますよ(^^)

 

日中歯と歯を合わせないだけでも歯と顎を休ませてあげることができます。

永久歯に生え変わりずっと使い続けている歯なので硬い物を噛む、くいしばりなどを気を付けてみて下さいね。

 

それは顎関節症です。

口を開けたときに顎の関節や顎を動かす筋肉に痛みがでたり、口を開閉した時に音が鳴ったり、大きく口が開かなくなった事はありませんか?

それは顎関節症です。

症状が長く続くようでしたら治療の必要があります。

<主な原因>

  1. 噛み合わせが悪いために、物を食べる時に片方の顎だけで噛む。
  2. ほほ杖などをすることで顎がゆがんでしまう
  3. 食いしばりをしてしまうことで、咀嚼筋が常に緊張している状態にある
  4. 歯ぎしりは食いしばりをしている状態でさらに左右に動かしているため、非常に顎に負担をかけてしまう
  5. 姿勢の悪さによる全身のゆがみ、それにより顎の位置がずれてしまう
  6. 精神的なストレスや疲れによる、食いしばりや歯ぎしり(無意識に脳がストレスを発散させていると言われています)
  7. 外傷によるもの(交通事故や転んだりして顎をぶつけるなど)

このような原因を続けていては顎関節症は治りません。

原因を除去していくことが必要です!!

 

まずは顎関節の動きについてお話します。

 

<正常な顎関節の動き>

・口を閉じてる時は関節円板は下顎頭の上にフタのように乗っている状態になります。

・口を開ける時は下顎頭と関節円板は一緒に前方へなめらかに動きます。この時、関節円板はクッションの働きをしています。

・そのため口の開閉はスムーズに行われるのです!!

 

<関節音が鳴るとき>

・正常な状態と比べると、口を閉じているときもすでに関節円板は前方にずれて変形しています。

・口を開けると前方にずれている関節円板に引っかかります。

・そのまま口を開けていくと、引っかかっていた関節円板が突如外れて「カクン」と音が鳴るのです。

 

<口が大きく開けられない>

・関節音が鳴るときに比べ、関節円板が更に強く変形し前方へ丸まっています。

・口を開けると丸まった関節円板にひっかかります。

・関節音が鳴る時とは違い、口をさらに大きく開けようとしても変形が強いため引っ掛かりは外れません。

・そのため下顎頭が前方へ動けないため口を開けるのが制限されてしまいます。

 

 

顎関節症が原因で肩こりや頭痛・食欲不振など全身の症状も出てくる場合があります。

顎関節症の症状はほっといてもよくなりません。

例えば夜寝ている間、歯と歯を合わせないようにマウスガードを装着したり、顎の緊張をほぐすマッサージや左右の顎の動きをスムーズにさせる運動療法を行うことにより症状が軽くなったりします。

一人で悩まないでぜひ一度相談しに来てください(^^)

 

歯科衛生士 武井

マウスガードについて2

今日は、前回お話したマウスガードの中から、オススメのアムステルダムスプリントと前歯部型スプリントについてご説明します!

 

≪アムステルダム型スプリント≫

アムステルダム型スプリントは、寝ている間の歯ぎしり・くいしばりが強い場合や顎関節症の治療に使用します。

このアムステルダム型スプリントを装着した状態でカチンと噛むと、下の前歯だけがぶつかります!

前歯だけがぶつかり、上下の奥歯には隙間が空いた状態です。

そうすると、普段グイグイ噛みしめている奥歯を、噛みしめの負担から解放してあげることができます! さらに、強い噛みしめから解放されることで、沈み込んでいた奥歯がほんの少しではありますが起き上がってくるのです!

奥歯の噛み合わせが少し高くなるということです。

○噛み合わせが深い人(特に、前歯に被せ物の治療を行っている人)

○歯ぎしりやくいしばりが強い人

歯ぎしりやくいしばりの自覚症状がない人でも上記のような治療を行った方や、噛み合わせに何かしらの症状がある方にはオススメいています。

 

アムステルダム型スプリントの特徴

●クリアなピンク色(歯ぎしりやくいしばりをしているとこのピンク部分が削れてきます)

●かたい(プラスチックのようなかたさ)

●上の一番奥の歯にワイヤーで引っ掛けて着ける形(噛み合わせの面は覆わず、歯の裏側に装着するイメージ)

●上下の歯列の型採りが必要

●出来上がりには最低一週間必要

削れてきた部分については定期的なメンテナンスの時に一緒に持ってきていただければ、一緒にスプリントのメンテナンスもさせて頂きます!

 

≪前歯部スプリント≫

前歯部スプリントは上前歯の犬歯から犬歯の間にはめて着けるタイプのスプリントになります。

こちらは、歯型の型採り等はせずにチェアサイドで簡単につくることが出来ます。前歯部型はアムステルダムとほぼ同じ効果が得られます。アムステルダムを使用する前に「スプリントを試してみたい!」「夜寝ている間にはめておけるか心配…」等のお考えをお持ちの方にオススメです。

(ただし前歯に何かしらの症状(前歯が揺れている、排膿している等)をお持ちの方は前歯部型を使用するとダイレクトに力がかかる可能性がある為、どちらのスプリントの方が適しているかはこちら側で判断させて頂きます)

●薄いピンク色

●かたい(プラスチックのようなかたさ)

●上の前歯約6本分だけをまるごと覆う形

●型採りは必要ない

●当日治療時間内に出来上がる

 

ストレス社会である現代において、歯ぎしりやくいしばりをしている患者様は以前にまして多くなってきたように感じます。自分の健康な歯を守る為に、スプリントの使用は有効です。ぜひとも、自覚症状のある方、また顎や歯に何かしらの問題を抱えている方は一度来院してMYスプリントを作ってみてはいかがでしょうか?

 

そして、これが一番重要!!!w

アムステルダムの作成は保険治療です!!!

 

気軽にご相談ください(^V^)/

 

マウスガード

今日はマウスガードについてお話したいと思います。

みなさんマウスガードという言葉は聞いたことがあるという方が多いと思いますが、マウスガードと一言で言っても様々な用途、形のものがあります!

そこで当院で取り扱っているものについてご説明していきます。

 

≪マウスガードってなに?≫

マウスガードとは、顎と口の周りの筋肉の余分な緊張を取り、上の歯と下の歯の咬み合わせを良くする装置です。主に上の歯のみに装着します。(ホワイトニング用・矯正用のマウスピースは除く)

 

≪なぜマウスガードをするの?≫

歯列不正・咬み癖・ほおづえや寝癖などの悪い癖、就寝時の歯ぎしりやくいしばりなど様々な原因によって、下顎の位置や歯並びががずれてくることがあります。そのために顎の関節に負担がかかって痛みが出たり、一か所の歯にばかり負担がかかって痛みが出たりと、いろいろな症状を引き起こしてしまいます。
マウスガードは、そんなズレてしまった下顎の位置を、本来あるべき正しい位置に戻し、痛みなどの症状を緩和させるために用います。

 

≪マウスガードの種類≫

当院が治療のために使用するマウスガードは主に5種類あります。

●ソフトスプリント (やわらかい素材で歯列全部を覆うタイプ)

●ハードスプリント (かたい素材で歯列全部を覆うタイプ)

●アムステルダム型スプリント (上の二つとは違い噛み合わせの面は覆わず、奥歯にワイヤーでひっかけるタイプ)

●前歯部スプリント (前歯約2本分の範囲のみに装着するタイプ)

●ミニスプリント (左右どちらかの小臼歯部のみに装着するタイプ)

*これらとは別にホワイトニング用・矯正用・スポーツ用のマウスピースもあります。

 

単にマウスガードと言っても、その人それぞれ症状や状態によって必要となるマウスガードも異なります。

それぞれのマウスガードの特徴は、次回詳しくお話ししていきます!

お楽しみに♪

 

歯科衛生士 内堀

 

 

アンダーアーマー・マウスガード・マウスピースPart☆4

皆さんこんにちは♪

以前から、ご紹介させていただいてるアンダーアーマー・マウスガード・マウスピースは

プロスポーツ選手の方が多く使用しており、装着することで食いしばりによる

顎関節への圧迫を防ぎ、人が本来持っている筋力・持久力・瞬発力などが十二分に

発揮できるようになるマウスガードなのです!

 

本日はQ&Aと、実際に使用している選手の感想をご用意いたしました!

 

【Q&A】

Q.アンダーアーマーと他のマウスピース/マウスガードはどう違うのですか?

A.通常のマウスウェア(マウスピース、マウスガード)は、歯の保護や衝撃からの

保護のため に使用されます。

アンダーアーマーは、アスリートのパフォーマンスをサポートするマウスウェアであり、

パフォーマンス向上に加えて衝撃保護の機能も有しています。
※UA・パフォーマンス・マウスガードには、衝撃保護機能はありません。

 

Q.UA・マウスピースとUA・マウスガードはどう使い分けたら良いですか?

A.ラグビー、アメリカンフットボール、アイスホッケーなど、衝撃保護機能を必要とする

コンタクト系スポーツには、UA・パフォーマンス・マウスガードかUA・マウスガート。

 

保護を必要としない、ランニング、ゴルフ、野球などには

UA・パフォーマンス・マウスピースをオススメいたします。

また、UA・パフォーマンス・マウスピースは、薄型設計で装着時の違和感が少ない為、

より快適な装着感を望まれる方にはオススメです。

※詳しくはアンダーアーマー・マウスガード・マウスピースpart2をご覧ください。

 

Q.オーダーしてからどのくらいの期間で届きますか?

A.歯に型をとってから、約4週間後で歯科医院に届きます。

 

 

【実際の声】

アンダーアーマー・マウスガード・マウスピースを使用しているアスリートの実際の声です。

tanaka.jpg

田中史朗選手(パナソニック ワイルドナイツ/ラグビー日本代表)
「めっちゃいいっすよ。力が入るし、皆良いと感じてるんじゃないですかね。」

 

 

 

 

 

kurisu.jpg

 

クリス・マコーマック選手(トライアスロン)
「最初は全く怪しいと思っていたが、

装着した瞬間に分かった。素晴らしい。」

 

 

 

 

hannta.jpg

ハンター・メイハン選手(プロゴルフ)

「私の強さ・パワーと、ショットの正確性を高めてくれた」

 

 

 

 

 

yamada-001.jpg

山田章仁選手(パナソニック ワイルドナイツ/ラグビー)

「ステップのキレが違う。しかも、それをノーサイドまで

維持してくれる。」
 

 

 

 
news_513_1.jpg

皆川賢太郎選手(アルペンスキー)
「ゴールした瞬間、身体にいつものような張りがない。
これは次のレースへの秘密兵器だ。」

 

 

 

 

 

20080618110643.jpg

 

阿部慎之助選手(読売ジャイアンツ)
「違和感が無い。ぐっと力が入って
身体中のパワーがバットに伝わるのを感じる。」

 

 

 

 

 

このように多くの選手が効果を実感しているようです(^^)

さて、ここまで読んで下さった方有難うございます。

part4まであって長かったですね(笑)

 

アンダーアーマー、そして以前紹介させていただいたヒアルロン酸に関して

少しでも興味をもっていただけたら幸いです♪

 

受付にリーフレット等置いてありますので

詳しく知りたい方は是非ご覧になって下さい☆★

 

それでは失礼致します!

 

目黒駅前 歯医者 石本歯科クリニック

 

【アンダーアーマー・マウスガード・マウスピースPart☆3】

皆さんこんにちは☆

さてさて、アンダーアーマー・マウスガード・マウスピースですが

part3まで突入いたしました(・∀・)!!

今回は「なぜアンダーアーマーがスポーツを行う際に良いのか」です

人はトレーニングや試合の最中に無意識と歯を食いしばってしまいます。

その行為はストレスにさらされた時に起こる『攻撃・逃避反応』という、

交感神経による働きによるものなのです!

しかし、無意識による食いしばりは顎関節を圧迫し、身体に過度の緊張や不安感を与え、

ストレスや過労・注意力散漫・集中力の阻害などの原因となり、

運動の低下につながってしまいます・・・。

そこで【アンダーアーマー・マウスピース・マウスガード】の登場です★☆

アンダーアーマー・マウスガード・マウスピースは、

歯を食いしばることによって起こる顎関節への圧迫を防ぐことにより、

身体をリラックスした状態に保つため、人間が本来持っている力を発揮できよう

導いてくれるのです!

 歯を食いしばることを抑えることが、自身のより優れたアスリートへと進化させていくんですね!

また、このマウスガードは生体親和性と安全性に配慮した素材が使用されているので

安心してお使いいただけます。

次回はいよいよアンダーアーマー最終回です!

それではまた♪

                                                 目黒駅前 歯医者 石本歯科クリニック

アンダーアーマー・マウスガード・マウスピースPart☆2

皆さんこんにちは♪

 

アスリートはもちろん、日常的にスポーツを楽しみたいと考えている方、

健康なカラダをつくりたい方などにオススメする「アンダーアーマー・マウスガード・マウスピース」に

ついて引き続きご説明させて頂きます☆

 


【アンダーアーマー・マウスガード・マウスピースのメリット】

『緊張』の緩和

身体をリラックスした状態を保つことで、人間本来が持っている筋力や持久力に瞬発力、

そして柔軟性を十二分に発揮させることができます!

 

『酸素の吸入量』の向上

顎関節への圧迫を防ぐことにより、口を閉じた場合に比べ通気量がアップし、

酸素の摂取量も増加します!

 

 

【アンダーアーマー・マウスガード・マウスピースの3つのコレクション】

uapmp_logo.jpg

 
アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスピース(UAPMP)
UA_PMP_wht.jpg コンタクトスポーツ(接触が多いスポーツ用)である

UAPMPは、ハードなトレーニングや高いレベルでの

プレーに挑戦するときにパフォーマンスの向上をもたらし、健康的な身体をつくるために、多くのメリットを提供します。

また、フィット感・着け心地の良さも体験できます。

対象スポーツ

ゴルフ、野球、サッカー、ランニング、サイクリング、水泳、

ヨガ、ピラティス、テニス、バスケットボール、体操、バレーボール、ソフトボール、ウェイトリフティング、ハンドボール、

スケート、サーフィン等。

 

uapmp_logo.jpg

アンダーアーマー・パフォーマンス・マウスガード(UAPMG)

パフォーマンス・マウスピースにおけるメリットに加え、

高い保護機能も提供します。UA_PMG_wht.jpg

対象スポーツ

アメリカン・フットボール、アイスホッケー、ボクシング、

空手、スキー、スノーボード、ラクロス、ラグビー、

テコンドー、ムエタイ等。

 

 

uamg_logo.jpg

 

 

MG_onWHT.jpgアンダーアーマー・マウスガード(UAMG)

コンタクトスポーツ用マウスガードであるUAMGは

シンプルな設計による高いパフォーマンスで、

保護力と、着け心地の良さを提供します。

対象スポーツ

アメリカン・フットボール、アイスホッケー、ボクシング、

空手、柔道、剣道、レスリング、スキー、スノーボード、

ラクロス、ラグビー、テコンドー、ムエタイなど。

 

スポーツによって使用するマウスガードが違うんですよ(・∀・)☆

 

【治療内容】

ご希望のタイプが決まったら、次の3つのステップでご購入いただけます♪

 

1、歯型をとります。

DSCN1117.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

2、医院から、1でとった歯の模型を送り、専用のアンダーアーマー・マウスガード・マウスピースを

作製していただきます。

 

3、約4週間後に出来上がってくるので、お口の中に装着して終了です☆

2011-12-09 16.16.49.jpg

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

本日のご説明はここまでです。

次週もアンダーアーマーについてご説明いたします!

まだまだ続きがありますよー(笑)

それでは☆★

 

 

目黒駅前 歯医者 石本歯科クリニック

 

1 / 212