パルスオキシメーターを用いた新型コロナウイルス対策

患者様へ

 

当院では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、コロナウイルスをはじめとする感染症予防の為、検温と経皮的動脈血酸素飽和度 (SPO2)の測定を実施しております。

新型コロナウイルスは風邪に似た症状からはじまることが多いため検温にて発熱の有無を検査致します。
また、新型コロナウイルスは肺炎を引き起こす頻度が高いことが分かっており、肺炎にかかると経皮的動脈血酸素飽和度 (SPO2)は正常値の96%~98%から低下することがあり、無症状で肺炎に罹患している場合もあるため、パルスオキシメーターにて皮膚の表面から動脈血液の酸素飽和度(SPO2)を測定しスクリーニングを行わせていただきます。

パルスオキシメーター

 

体温が37.5℃を上回る場合、また経皮的動脈血酸素飽和度 (SPO2)が95%を下回った場合診察をお断りする場合がございます。

なお、密閉空間を防ぐために終日換気をしております。
皆様のご理解とご協力をお願い致します。

 

目黒石本歯科クリニック

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