こんにちは宮里です♪
突然ですが皆さん!
「食いしばりや歯ぎしりは歯に大きな負担がかかってしまう」
ということはご存知ですよね?
では!
食いしばりや歯ぎしりが顎関節症に関係してるということはご存知でしたか?
顎関節症の症状は
・顎がカクカクする
・口が開かない
・口元のけだるさ
などといった症状があり、
主な原因としては
・噛み合わせの不具合
・食いしばり歯ぎしり
・ストレス と考えられています。
治療法としては顎を正しく機能させる為、まず噛み合わせの調整をします!
噛み合わせというのはとても重要で,調整をしただけで顎だけではなく
「頭痛や肩こりも良くなった(^^)」
という患者さまも中にはいらっしゃるんですよ☆
また、スプリント療法というものがあり
睡眠時に、このようなマウスガードを装着していただきます
その名は「アムステルダム型スプリント」
なんともカッコいい名前ですよね(・∀・)b!!
このマウスガードは
前歯しか当たらないように出来ており、奥歯で食いしばれないようになっています。
食いしばりや歯ぎしりを防止すると共に、顎と口の周りの筋肉の緊張もとってくれるのです☆
寝ている間に歯が当たらないと、
食いしばり生活習慣などで傾いた歯が起き上がってくるというメリットがあるんですよ♪
マウスガードをつくるには、まずお口全体の型をとります
~2週間後~
個人の歯の形に合わせたマウスガードが完成してきますので
夜、寝るときのみ上の歯に装着していただきます。
今なら可愛いケース付きですよ♪
(スタッフの可愛い本田さんに持ってもらいました☆)
マウスガード装着から約1~2週間後に使用後のチェックをさせていただきます。
個人によって
原因・症状・治療法が異なりますのでお悩みの方はご相談下さい(^^)☆
目黒駅前 スタッフ 宮里