• インプラント治療

    低侵襲、審美的、治療期間の短縮をテーマに長年インプラント治療に取り組んでいます

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  • CT撮影診断

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    3D CAD/CAMシステムによりセラミックによる審美即日修復が可能です

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低浸襲の治療 part4

抜歯即時埋入後のインプラント周囲粘膜の治癒経過

【3】 インプラントを埋入した状態。インプラント体から抜歯窩側壁までの距離をジャンピングディスタンスといいます。骨伝導能を有するHAインプラントはこのジャンピングディスタンスに自由度があることが大きな特徴といえるでしょう。チタンインプラントの場合2mmが限界といわれています。抜歯即時埋入はインプラントの埋入位置と埋入深度が成功のポイントとなります。
【1】 近心頬側の歯根が破折しているため頬側歯肉の腫脹を繰り返しました。歯根破折は抜歯の適応症です。抜歯即時埋入によるインプラント治療の計画をたてました。
【2】抜歯後の状態。下顎大臼歯の抜歯即時埋入は中隔にインプラントを埋入していくことが基本となります。
【4】 インプラント埋入後縫合した状態。抜歯後の自然治癒のメカニズムを利用して治癒を待ちます。
【5】 インプラント埋入後10日の状態。治癒が良好とはいえませんがこのまま経過観察をします。
【6】 インプラント埋入後2ヶ月の状態。良好に治癒しています。インプラントのカバースクリューが露出したままでしたが、感染することもなく経過することがほとんどです。
【7】 粘膜を剥離した状態。インプラント周囲が骨様組織に覆われていることがわかります。【3】と比較。
【8】 インプラントに最終補綴物が装着された状態。審美的、機能的回復が認められます。
【9】インプラントのアバットメントを外した状態。インプラント周囲の粘膜が良好に治癒していることがわかります。【5】と比較。審美領域も臼歯部においても細い中空のアバットメントを装着してその弾性を利用してインプラント体から力を逃がすコンセプトはかわりません。インプラント周囲の歯肉縁形態は補綴物により決定することになります。
【10】術前のX線写真。歯根破折により透過像が認められます。
【11】インプラント埋入から4ヵ月後のX線写真。まだインプラント周囲の骨補填財と骨がなじんでいませんが臨床上問題なく経過すると思われます。
【12】埋入後10ヵ月後のCT像。インプラント周囲は骨様組織におおわれていて、今後良好な予後が期待できます。