歯科医療の現状と補綴物について

近年、歯科技工士の数が激減しており専門誌では

20代の歯科技工士の離職率は80%と報告されています。

EPSON001.JPGのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

その為、腕の良い技工士は自費の補綴物、保険の補綴物は見習いの技工士が作るという現状に

なっており、保険の補綴物では院長の満足できるものはできてこないのが現状です。

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(保険の補綴物)

 

 

 

 

 

当医院は、保険・自費治療共に患者様、そして医院にとっても満足度の高い治療を

提供していきたいと考えておりますが、 保険治療による補綴物によっては、出来てきた補綴物が

作り直しになることや、調整量が増えていく可能性があります事をご理解下さい。

このような事実を充分にご理解して頂いた上で、補綴物を選択される事をおすすめ致します。

 

また、顎関節症の最大の原因は噛み合せです。

実際の治療の過程で仮歯までは調子良かったが、保険の補綴物をいれたことで

再発する可能性があります。

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特に、顎関節症の患者様は形態がしっかりとした

自費の補綴物を選択することをおすすめ致します。

 

 

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(自費の補綴物)

 

 

 

 

 

尚、当医院では中国に補綴物を発注することは一切ありません

 

 

目黒駅前 歯医者 石本歯科クリニック

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